貴方もこんな腰痛症状ではありませんか?
Sさん(70代女性)は腰痛歴10年以上になります。腰が完全に曲がってしまい、うつぶせになると背中がアーチ状になる程です。
最初はただ腰が痛かっただけなのですが、近くの整形外科に何年通っても痛みがとれず、そのうち段々腰が曲がってきました。医者から「年だからね…」と言われれば返す言葉もありません。「年でも痛いものは痛いんです!」
『激痛で体が変形!』
Kさん(40代男性)はスポーツマンでしたが10年程前に腰を痛めできなくなりました。どこに行っても何をやっても痛みが取れず夜子供に腰を踏ませたりして何とかしのいできましたが、ついに限界が来ました。 写真のように腰部分が左に曲がり(良く見ると背骨も変形しています)仕事もできないくらい強い激痛が走るようになりました。まだ子供も小さいのにどうすればいいのだろう…?思い悩む日が続いていました。『いったい誰に相談したらいいんだろう…』
Wさん(40代女性)は、1年以上前から腰から背中が痛くて辛い状態が続いていました。しかし仕事も休まず頑張ってきたのです。
しかしある日…
風呂上りに鏡をみてビックリしました!体がグニャリと右に曲がっていたのです。病院のドクターの相談すると「異常ありません」「しばらく安静にすれば良くなります」と言われ、信じて会社を1ヶ月休みました。しかし…症状はどんどん悪くなるばかりで、台所に立つこともできなくなってしまいました。
だれに相談すればいいんだろう…。
もう、会社を首になるかもしれない…。
主人は相談にも乗ってくれないし…。
心配と不安で精神的にも限界に近い状態でした。
私の簡単なプロフィール知っていますか?腰痛に関するこんな事実!
NHK7:30からの特集番組「腰痛」をご覧になりましたか?仕事がらこのような番組をよく見るのですが、NHKでスゴイ事を言っていました。
なんと!『腰痛の85%は本当の原因が分からない』と言っていたのです。
NHKはきちんと事実を調査して報道しますから、『腰痛の85%が本当の原因が分からない』というのは間違いのない事実だと思います。いきなりこんな事を言うと、「ウソ~私は病院でヘルニアが腰痛の原因と言われた」「私は脊柱間狭窄症が原因と言われた」とおっしゃる方がたくさんいると思います。
私の治療院に相談に来る方も、90%以上はそのような診断を受けた方ばかりです。私はけして病院の診断が、ヘルニアや脊柱間狭窄症が間違いだと言っている訳ではありません。
それはレントゲンやMRIで検査した結果ですから間違いはありません!問題は…ヘルニアや脊柱間狭窄症があなたの腰痛の原因でない可能性が高いという事です。
NHKではこんなことも言っていました。『検査するとヘルニアの人はたくさんいるのだそうです。しかしそのヘルニアの人達に確認した結果ヘルニアが見つかった人の70%は腰痛がありませんでした。」つまり!ヘルニアが腰痛の原因であれば、ヘルニアの人は全員腰痛でなければならないことになります。 脊柱間狭窄症やすべり症などの診断も全てそうです。ところが…実際にそのような整形外科的な症状があっても腰痛でない人の方がはるかに多いというのが現実で事実なのです。腰痛はそのような整形外科の診断とは違う原因で起こっている可能性が高いことが最近分かってきています。腰痛のほとんどの原因は筋肉の問題!?
腰痛がどこに問題があるか調べると、ほとんどは筋肉だと分かります。あなたの腰痛部分を軽く押圧してみてください。「痛い!」と感じる所を確認すると、痛みが起こっているところは筋肉だと自分でも分かると思います。 私の患者さんの治療事例で説明します。写真(1)はギックリ腰で1週間治療院に通っても全然良くならず、「仕事をこれ以上休む事ができないので何とか治して欲しい」とワラにもすがる思いで来院された方の腰痛状態です。 私の腰痛治療が他の先生方と根本的に違うのは、どこに痛みが起きているのか徹底的に探す事です。どこが悪いかも分らないで解消することはできません。軽く押圧して「ここは痛いですか?」と聞きながら、痛い所に「痛みが消えるシール」(特許庁申請)を貼って行きます。するとどこがどのように痛んでいるかハッキリ見えてきます!ところが…写真のようにこんなに広範囲に痛みがあるのに、病院でレントゲンを撮っても筋肉が痛んでいる状態は写らないのです。大抵の人は知っていますがレントゲンには右の写真のように骨の状態が写ります。
ことばを変えると骨の状態しか写りません!この方も病院でレントゲン写真を撮った結果ヘルニアと言われました。つまり骨の問題で腰痛が起こっているという診断になってしまうのです。
しかし、最初の写真の腰痛の場合、痛みが起こっている場所は腰と言うよりは背筋です。ですからヘルニアが原因でない事はすぐに分かります。ヘルニアが原因で写真のような部分(背筋)に痛みが起こるはずは絶対にありえないからです。 これが腰痛をレントゲン写真で判断した場合と、実際に腰痛が起こっている部分を確認した場合の違いです。全く違う結果になります! ではこの方の場合どこに問題があるのか?下の筋肉図と比較すると分かります。今辛い腰痛は「脊柱起立筋」(つまり背筋)と「腰方形筋」(上半身を横に曲げる筋肉)に問題が起こっているのが分かります。股関節痛や靴下が履きにくい時はこんな風に痛んでいます。
もうひとつ事例をご紹介します。写真(2)は治療院で「すべり症」と診断された方の状態です。本人はどこが悪いか分からない状態で確かに腰も辛いのですが、腰から背中全体が苦しく辛いと言います。 私が施術した状態を見ると最初の事例と似ています。背骨の脇にある背筋「脊柱起立筋」が痛んでいます。
しかしこの方が一番痛みが強く辛かったのは骨盤に沿って痛みがある所です。実際にこのような状態の腰痛はかなり多くて、腰痛の3人に1人くらい見つかります。この部分に問題が起こっていると、日常の生活で『前屈ができないので靴下が履けない』『足が上がらなくてよくつまずく』などの経験をしている人が多いです。
実際の痛みは、筋肉図を見ると分かるように、骨盤にくっついている筋肉「腸骨筋」に起こっています。足を踏み出す時に太ももを持ち上げ、歩く、走る、階段を登るなどの時に使う筋肉なので『靴下が履けない』『足が上がらない』などの問題が起こってきます。
レントゲンやMRI検査で分からない腰痛の原因
腰痛がどこに行っても良くならない最大の問題は筋肉はレントゲンやMRI検査では分らないという事です。誰でも一度は見たことがあると思いますが、レントゲンには下の写真のように骨の状態が写ります。しかし実際の私達の体には大小約400程の筋肉がついていて、体を動かしています。しかしお医者さんは忙しすぎて1人1人の患者さんの体を丁寧に見ている時間などありません。レントゲンの写真をパッと見て5分ほどで「はい、診察終わり!」になってしまいます。ドクターに責任はありません。なぜなら整形外科は骨折など体の構造的な問題を治すのが専門だからです。筋肉は専門外です!
一番の問題は現代医学に「筋肉科」がなく医学的な研究が全く進んでいないことだと思っています。本当はあなたの腰痛は病院の「筋肉科」に行かなければならないのです。しかし…「筋肉科」のある病院は日本全国ありません!そして…「筋肉」のことを勉強しているドクターもほとんどいません! 筋肉の損傷はレントゲンやMRI検査で写りません。さらに…「筋肉」の問題や治し方を研究している治療家もほとんどいません。それが医療の現実です!ですから、病院には行きましたか?と尋ねると、「病院に行っても仕方ない」「どうせ良くならない」「何もしてくれない」と信頼しない人がすごく増えているように感じます。腰痛がウソのように消える新発見の代替医療
「自分の腰痛を治したい…」という思いからスタートしたのですが、10年以上かかって、本当に腰痛を解決できる方法をやっと見つけました!最初にご紹介した方々が薬を使わず、手術もしないでどう変わったご紹介します。
●10年以上腰痛に苦しみ腰が曲がってしまったSさんは
こんな風に改善しました!
●激痛で体が変形してしまったKさんは
このように改善しました!(もうちょっとです)
●腰がグニャリと曲がり絶望の中にいたWさんは
こんな感じで改善しました!
☑『なぜ腰痛が起こるのか?』知りたい方は… 【痛みの仕組み(メカニズム)】 をお読みください。 ☑どうしてこの方法で『腰痛を解決できるのか?』仕組みを知りたい方は… 【痛み解消の仮説】【仮説の検証実験】をお読みください。 ☑実際にこの方法を試した方がどのような評価しているかは… 【腰痛体験者の評価】をお読みください。 ☑腰痛が起こりやすい筋肉についてもっと知りたい方は 【腰痛がよく起こる筋肉】をお読みください。さらに何か質問等がありましたら『痛みの無料相談』からお問合せください。
私の10,000人を超える施術経験からあなたの解決方法をアドバイスします。