一口に四十肩五十肩と言っても
実際の症状はみんな同じではありません。
「肩が痛くて上にあげられない」という方もいるし
『後に腕がまわらない』という方も多いです。
実際に痛みを感じる部分を確認するとこんな風に痛んでいるのが分ります。
肩の前付け根にある「肩甲挙筋」という筋肉が痛んでいるのが分ります。
「肩甲挙筋」が痛んでいる場合は
腕の「上腕二頭筋」まで痛んでいる場合が多くなります。
(シールを貼った所が実際に痛い所)
しかし、この状況をレントゲンやMRIに撮っても何も分りません。
筋肉の損傷はレントゲンやMRI には写らないからです。
イオンシートを使う場合は写真のように貼ります。
すぐに腕が後ろまで回せるようになるのでビックリします。
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