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膝が痛くて立ち上がれない
 

膝が痛くて立ち上げれない場合の原因

「膝が痛くて立ち上がれない」「立てない」場合の膝の状態を調べると、写真のように立ち上がる時に力のかかる筋肉が痛んでいる状態です。

《膝が痛くて立ち上がれない方の痛んでいる部分を確認した状態》

膝が痛くて立ち上げれない状態

 「内側広筋」「外側広筋」「中央広筋」と言った、膝から太腿に伸びている筋肉が痛んでいるケースがほとんどです。

立ち上がれない場合の損傷筋肉

立ち上がれない原因の筋肉

膝が痛くて立ち上がれない場合の解決方法はコチラです。

これまで『立ち上がるとき膝が痛い』原因は膝関節に原因があると思っていた方は、原因が筋肉だと言われてもいまいち納得できないかもしれません。

確かに加齢によって膝の軟骨がすり減って骨が変形していることが原因で『立ち上がるとき膝が痛い』と感じることもありますが、骨や軟骨には痛みを感じる神経が通っていないので軟骨や骨が痛みの原因であることは考えられません。

『立ち上がるとき膝が痛い』などの膝痛は軟骨や骨がすり減ることによって体のバランスが崩れてしまい、バランスを保とうと太ももや腰の筋肉に過剰な負荷がかかって筋肉が痛んでいることによって痛みが発生します。

筋肉に過剰な負荷がかると筋肉は緊張状態になり、本来は伸び縮みするはずの筋肉が常にギュッと縮こまった状態になってしまいます。

膝周りには腰、太もも、スネの筋肉を繋ぐ腱(けん)が密集しているので、筋肉が縮こまっていると腱が無理に引っ張られて炎症を起こします。これが膝痛のメカニズムです。

変形した骨や軟骨は自力で直すことはできませんが、筋の炎症は様々な方法で抑えることができます。膝痛を治すと言ったら手術が必要と思っている方もしますが手術をしなくても膝痛を改善することはできます。 

『立ち上がるとき膝が痛い』時に考えられる病気

膝の痛みは早期解決

膝痛の原因は筋肉にあると言ってもそもそも筋肉が炎症を起こすのにも原因があります。特に『立ち上がるとき膝が痛い』と感じるときに発症している可能性が高いのは【変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)】でしょう。

わかりやすく言えば「膝の骨が変形している」というとこです。

【変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)】とは?

症状は膝関節の痛みや腫れ。「立ち上がるとき」「階段の上り下り」「歩くとき」などの動きはじめに痛みを感じます。動き始めは痛いのですが動いていると痛みが引いてくるというのが初期症状の特徴です。

変形性膝関節症の原因は、加齢や膝の使いすぎ、外傷などが考えられます。特に40代以降は軟骨の柔軟性も失われていき、軟骨はすり減っていく一方です。膝の痛みを感じたら早めに整形外科で骨に異常がないか診てもらうといいでしょう。

特にO脚の方は要注意です。O脚の方は膝の内側に体重がかかるので内側の軟骨がすり減って膝内側の骨が削れていきます。X脚の方も同じ原理で外側の軟骨がすり減って膝関節が変形します。

変形性膝関節症の改善方法や予防方法としては体重管理や膝の曲げの伸ばしに関係する太もも前面の筋肉のストレッチやトレーニングです。

現代は医学の発展により寿命が延びています。膝の軟骨は消耗品なので肥満体型だと膝への負荷がかかり、膝痛と長く付き合っていかなければならなくなります。体重管理は膝痛を防ぐには必須だと思ったほうがいいでしょう。

ですが体重を落とそうとしていきなりウォーキングやランニングを行うのは膝への負担をかけるだけなので、水中ウォーキングや食事制限、筋膝周りの筋肉をつける簡単なトレーニングから始めるといいです。

『立ち上がるとき膝が痛い』と感じる痛みを少しでも楽にする方法

膝を傷める原因

あなたはイスから立ち上がるとき膝に手をついて「よいしょ」と立ち上がっていませんか?

楽に立ち上がろうと思って無意識にしているかもしれませんが、膝に手をついて立ち上がると膝に体重がかかり膝をさらに痛めてしまいます。手をつくなら膝ではなく、テーブルや肘掛にしましょう。

イスから立ち上がる時、太もも前面の筋肉を使っているのはもちろん。股関節の筋肉も使っています。膝に負担をかけずに楽に立つには股関節の筋肉をうまく使うといいです。

股関節の筋肉を使って立ち上がるにはまっすぐ上を向いて、喉の筋肉を伸ばしてから立ち上がる。または、肩甲骨を寄せて胸をはってから立ち上がると骨盤が立って股関節の筋肉も使うことができます。立ち上がるとき膝が痛いと悩んでいたらぜひ試してみてください。

『立ち上がるとき膝が痛い』と感じたらやるべきこと

膝が腫れていたり熱を持っている場合や、何日も痛みが続く場合は整形外科で骨に異常がないかみてもらいましょう。骨に異常がない場合は気肉が痛んでいる、膝関節の炎症が考えられます。

膝痛を感じたら膝への負担をかけないよう無駄な動きを避ける、体重を少しでも落とすなど意識しましょう。

膝に腫れや熱がない場合は蒸しタオルで膝の周りを温める。シャワーではなく、なるべく入浴して体全体を温めると膝の痛みが改善することもあります。また入浴中に膝を曲げ伸ばしすると負担がかかって縮こまった筋肉を柔らかくほぐす効果もあるのでおすすめです。

立ち上がるとき膝が痛くなったら膝の曲げ伸ばしに関わる太ももの筋肉を意識的に鍛えることで痛みが軽減することもあります。簡単なストレッチやトレーニングをするだけでも全然膝への負担が変わるのでぜひやってみましょう。

 

椅子に座りながらできるトレーニング

膝のストレッチ

椅子に浅く座ります。姿勢を保つのが難しい方は椅子の横や肘掛に手を添えてすわると安定します。

膝のストレッチ2

片足を膝をまっすぐ伸ばして床から10センチあげて10秒キープします。これを左右交互に10回行います。

このような簡単なトレーニングを行うだけでも膝周りの筋肉を鍛えることができます。膝に負担をかけないように日頃から気をつけてトレーニングやストレッチ、立ち上がる時のコツを実践して膝の痛みの改善に取り組んでみてください。

膝が痛くて立ち上がれない場合の解決方法はコチラです。

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