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腱鞘炎の手術を3回しても
親指の痛みは取れませんでした。
私の叔母は親指の痛みを治したいと、勧められるまま腱鞘炎の手術を3回もしました。しかし手術後、「痛い!」「痛い!」「しなければ良かった」と毎日泣き暮らすようになりました。失敗して分った腱鞘炎と言われた痛みの本当の原因!
写真は今年78になる私の叔母です。長年手首や指の痛み、さらには肩から腕の痛みで苦しんできました。病院での診断は「腱鞘炎」です。
最初はそれほどでもなかったのですが、痛みが段々強くなり整形外科に通うようになりました。
それでも痛みはひどくなるばかりで、お茶を入れたり、台所で茶碗を洗ったりする時にも「イタッ!」と顔をしかめるようになりました。特に困るのはお風呂です。タオルが絞れません。
病院の勧めで手術をしました。手術すれば腱鞘炎の痛みから開放されると思いました。しかし、退院した叔母は相変わらず「イタッ!」と顔を歪めています。日が経てば段々痛みが小さくなるという説明でしたが、1年経っても2年経っても変わりません。本人からすると逆に痛みがだんだん酷くなったと言います。
2回目の手術を勧められて…
それでもいつか良くなると思って一生懸命病院に通い続けました。
そんなある日 再び手術を勧められたのです!
「今度こそ痛みがなくなるかも知れない」そう信じて、叔母は2回目の手術を決意しました。
ところが…!
2回目の手術後も痛みは変わらず、写真のようにプロテクターをしないと何もできない状態になってしまったのです。「手術すれば痛みが楽になる」そう信じていた叔母はドクターに「痛みが取れません」と言うと、「もっと大きな病院に行って相談しなさい」と言われ別の病院を紹介されてしまいました。
「いいかげん止めたら…!」
家族全員心の中でそう思いました。
地元で一番大きな病院に通うようになって半年、すると!そこでまた手術を勧められました。
3度目の腱鞘炎手術です。さすがに叔母もしばらく決心がつきませんでした。これまでの2回の手術の結果を知っている家族は、内心全員反対でしたが手術すれば良くなると思っている本人に「手術するな!」とも言えません。
どうしようか叔母は半年以上悩んでいましたが、「今度は別の所から腱を持ってきて取り替えてくれるそうだ」「今度こそ良くなるかもしれない」そう言って3度目の腱鞘炎手術を決心しました。3回目の手術はかなり大掛かりで入院も長くなりました。
そして写真は退院半年後の状態です。一生懸命リハビリに行くのですが、手術した親指は全く動かず手術前より酷い状態になってしまったのです!
手全体が腫れあがり、叔母は毎日泣き顔で「痛い!痛い!」「痛い!痛い!」「しなければ良かった!」と朝から晩まで繰り返し、家族もさすがに「だからやめた方がいいんじゃないの」と言ったのにとウンザリしています。
指の痛みの本当の原因は…?
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は長年、手術や薬を使わずに痛みを改善する方法を研究している治療家です。
腰や肩、膝などの痛み改善事例は山のようにありましたが、腱鞘炎は試したことがありませんでした。私の得意は『筋肉』なので「腱鞘炎」の改善は無理だろうと思っていたからです。ですから、叔母にはあまり関わらないできました。
しかし3回目の手術から1年近く経っても親指に激痛が走り、動かすこともできない状態でした。見るに見かねた私は一度『施術』を試してみることにしました。
3回も手術でメスを入れたので、筋肉まで傷ついている可能性があります。ですから「あまり期待しないで下さい!」そう言って、叔母の腱鞘炎の痛みがどうになっているのか一つ一つ探しながらイオンパッチを貼ってみました。
それが写真の状態です。
私は最初「腱鞘炎」だから指の「腱鞘」部分に当然痛みがあると考えていたのですが、実際に痛い部分を一つ一つ拾っていくと…「アレ?!」と思いました。
写真を見て分かるように叔母は手首から親指全体にかけて痛いのです。
指の痛みの原因が分りました!
重要なので繰り返します。
叔母の親指は「腱鞘」部分が痛いのではなく、 手首から親指全体にかけて痛いのです!
つまり親指を動かす筋肉に痛みの原因があることになるのです!
親指を動かす筋肉が痛んでいるために、親指が自由に動かない 可能性が高いのです!
痛みは腕まで続いているかも知れません。
ついでに肩の痛みや腕の痛みも調べてみました。「腕も痛くて上がらないし、ちょっと動かすと痛いんです。」と相談しても病院では腕の痛みは全く見てもらえなかったと言います。
すると写真のように肩から腕の付け根、そして腕全体に痛みが見つかりました。酷い状態です。単なる腱鞘炎でないのは明らかです。長年農業で腕を酷使して起こった筋肉の疲労と損傷だと思われます。
これまでたくさんの痛みを見てきた私も思わず「これじゃ痛いよね…。辛いよね…」と思うほど酷く痛んでいました。
腱鞘炎の診断は本当に正しいのか…
今まで腰痛や膝痛など色々な痛みを見てきた私は改めて「現代医学の腱鞘炎診断はおかしいのでは…」と思いました。手首の痛みも親指の痛みもそして腕の痛みについても、本当に「腱鞘炎」が原因であれば、炎症を起こしている部分が痛いはずです。
しかし実際の痛みが起こっている状態は違うのです!「もしかしたら、手首の痛みや親指の痛み、そして腕の痛みも、本当は筋肉が痛んでいるのかもしれない…」そう思いました。あなたの手の痛みや腕の痛みが良くならないのも、痛みに対する誤解が原因かもしれないので詳しくお話します。
レントゲン写真と実際に痛い部分は違う
手のレントゲン写真を撮ると、最初の写真のように綺麗な骨の状態が写ることは大抵の人は知っています。
つまり第1の問題は レントゲン写真で「腱鞘炎」は分からない という事実です!
「腱鞘炎」は「腱鞘の炎症」と言う事です。骨折など骨の状態は分かりますが、「炎症」状態まではレントゲンで分からないのです。レントゲンに炎症状態は写りません。ですからドクターの診断 は「手首や指が痛いのは腱鞘炎かもしれない…」と言うことだと思います。
そして第2の問題は 手の筋肉はレントゲンに写らない ということです!
現代医学に失礼を承知で言いますが…つまりレントゲンの診断では分らないのです!下のイラストのように私たちの実際の手や指には筋肉が付いています。叔母の手首から親指にかけての痛みを確認してパッチを貼った写真と手の構造のイラストを並べてみるとよく分ります。
写真を見て分かると思います。叔母が「痛い!痛い!」と言っているところにパッチを貼ってみると、本当に痛いのは手首から親指の筋肉部分だという事です!叔母が痛いのは腱鞘の部分ではなくて指と手首の筋肉だったのです。あなたも手や指の痛みがどこにあるか自分で探してみて下さい。(押圧すると分ります)
「腱鞘炎だから痛い」は誤解かも知れない。
私がこれまで腰痛や膝痛などの研究をして分かったことは、痛みの85~90%は筋肉に起こっているという事実でした。そして「腱鞘炎」が原因と言われる手首や指の痛みも、本当は手の筋肉に起こっている可能性が非常に高いと思います。筋肉が損傷している場合、腱鞘の手術をしても問題は解決しません。
「バネ指」という人が結構います。指の動き(特に指の曲げ伸ばし)がスムーズでない状態を言います。確かに動きはおかしいですが、別に痛くもないので放っている人も多いと思います。
実はこの『動きはおかしいけど痛くない』が本当の「腱鞘炎」ではないかと思います。「腱鞘炎」を説明する分かりやすいイラストを見つけたのでお借りして説明します。
『腱鞘炎とは何か?』ホームページの解説を見ると、 『指を曲げ伸ばしする腱が炎症を起こしてスムーズな動きが できない症状』とあります。つまりすべりが悪くなって、 すれて痛みが起こる という説明です。とても分かりやすい説明です。
しかし、ここで大きな疑問が残ります!!
最近ほとんどの人は知っていると思いますが、痛みを脳に伝えるのは神経です!ところが腱そのものには神経がありません。 ですから腱が擦れて痛むという説明は医学的におかしいことになります。
先に説明したバネ指のように、動きはおかしいけど痛みはないというのが医学的に理解できる「腱鞘炎」です。 ですから、あなたの手の痛みの原因は腱鞘炎ではない可能性が高いのです!
うっそ~指が動いた!?
私が上の写真のように叔母の指の痛みにイオンパッチを貼って試してみた結果、本人は「パッチを貼ると痛みが楽になる」と言います。一番ビックリしたのは、パッチを貼ってすぐに「あれ?親指が動くようになった!」と言って、さっきまで「動かない!動かない!」と言っていた親指を少し動かしてみせたのです。
何回も言うように本当に腱鞘炎であれば、このような方法で改善するはずがありません。しかもすぐになんて…?本当に腱鞘炎だったら、結論から言って手術しかありません。しかし、イオンパッチで痛みが改善し、指が動くようになると言う事は、 本当の原因は筋肉の可能性が高いのです。
腱鞘炎の痛みが次々消えていく
叔母の体験後、腱鞘炎と診断された人達に試してみました。するとウソみたい簡単に「痛みがなくなりました」と言うのです。試した方々の感想を紹介します。
どうやら私の考えが正しいようです。
■パソコンで親指の付根が痛くなりました。【40代女性:会社経営】 長岡先生にはムチウチの後遺症を解消して頂いてから、健康維持のため月1回見て頂いています。6月に決算書の作成でパソコン入力作業を頑張ったら、親指の付け根が痛くなりました。最初病院に行ったのですが、シップ薬では全然良くなりません。 中々痛みが取れないので「親指の付根が痛いんです…」と長岡先生に相談すると「どれどれ」と言って見て頂きました。親指の付けの部分を押圧されるとかなり強い痛みでした。痛い所にパッチを貼って頂いてたぶん1~2分だと思います。 最初「親指の動きが軽くなって、スムーズに動くようになったな~」と思いました。そして最初痛かった指の付根を押すと「あれ…?」って感じでした。最初の痛みが感じないのです!先生は相談すると何でもすぐに解決してくれるので、私の健康維持になくてはならない存在です。 |
■何をやっても取れない指のシビレ【50代男性:自営】指先(人差し指と中指の先端)が しびれるようになって何年となります。病院では頚椎の間隔が少し狭くなっていると言われました。色々な治療を試しましたが、楽になったと感じたことはあり ませんでした。 最初ギックリ腰で、「すごい先生がいる!すぐに楽になる!」と言う友人の紹介で相談に行きました。確かにその通り、車の運転もできない状態 だったギックリ腰が「さっきまでの痛みは何だったんだろう…?」と思うくらい良くなりビックリしました。 腰が良くなったついでに「指先がしびれるんです!」と相談すると、先生は私の指先から手の平や甲、そして腕の方まで丁寧に見てくれました。本当は指先だけじゃなく、手首や腕の方まで痛かったのです。 「何 かやっていますよね…」と聞かれたので「フナ釣りが趣味で良く行きます」と言うと「それです!」と病院とは全く違う診断でした。確かに1日中釣竿を握るので、かなり腕を使うのは間違いありません。右手の指先から腕までパッチを貼って頂いて5分くらいでしょう。指先のシビレが小さくなったのが分かりました。何年もどこの大病院に相談しても取れなかったシビレがウソみたいに小さくなって消えていくのです。自分でもビックリしたのは指の先端にかなり強い痛みがあったことです。「寒い中釣竿を握り続けて、腕から指の筋肉が損傷したんですね」と言われ「なるほど」と納得しました。長年悩んでいた腰、腕、指の痛みが解決して本当に感謝です! |
■パソコンの仕事で手がこわばる 【30代女性:事務職】
私は主人の電気店で事務をしています。毎日伝票の発行などでパソコン入力作業が中心です。特に決算時期になると、仕事量が増大しヘトヘトになってしまいます。ストレスで体調が限界になると長岡先生の所に行って元気な体にして頂いています。
決算が終わってから、手がむくみ、こわばった感じがしました。「先生、最近手が変なんですけど…」と相談すると、すぐに私の手を取って指で押圧します。 「痛い!」私は思わず悲鳴を上げました。手の押される所、押される所全部痛いのです!「どうしてこんなに痛いの…」とビックリしました。
手の裏も表もかなりの数のパッチを貼って頂くと、すぐに手の動きが軽くスムーズになるのが分かりました。結婚してから体調が悪くなり、先生からは「ストレスだね…」と言われました。でも先生の治療を受けると、全身の重さ、痛み、だるさ、そして頭痛までスッキリするので生き返る感じがします。 |
■親指が動かなくなってしまいました!【60代女性:パート】
忙 しい時期だけ、農協でアルバイトをしています。一番大変なのが秋のリンゴの収穫です。コンベアに流れてくるリンゴを大きさや痛み具合を見て選別するのです が、かなりのスピードで流れて来るので必死です。 なれない仕事と言う事もありましたが、段々親指に痛みを感じるようになりました。仕事を休むこともできな くて、痛みを我慢して仕事を続けたら親指が曲がらなくなってしました! 病院に行ってもいい治療法がないと思い、前に腰痛で助けて頂いた長岡先生に相談しました。親指を見ていただくと、親指付根を中心に激痛が走りました。「親指全体が痛んでいるんだね…」そう言ってパッチを貼って頂くと、すぐに親指が少し曲がるようになりました。 痛みもそれ程強く感じません。 パッチを貼る部分を教えて頂いたので、自宅で1週間くらい続けるとそれほど気にならなくなり助かりました。腰痛の時もそうでしたがすぐに痛みが楽になるので、いつも「不思議な治療だな~」と思っています。 |
■イメージした音が出なくなりました。【30代女性:バイオリニスト】交 響楽団でバイオリニストをしています。子供の頃から弾いているので、バイオリンは私の体の一部です。でもプロになると、日々の練習からリハーサル、そし て年間数百回のコンサート、体力が勝負の毎日です。最近自分のイメージした音が出なくなって、弦を変えたり色々調整してもダメでした。「私 ヘタになったのかな…」そう思ってさらに練習しますが音が戻りません。原因を色々悩むなかで知人から長岡先生の事を聞いて相談に行きました。先生は私の腕 を取ると、指先から手の甲や平、そして腕から肩までずっと見て頂きました。ビックリしたのは先生に押されるところが全部痛いのです。指先から肩まで腕全体にパッチを貼ったので、 一見異様な状態でした。 す ぐに腕が何となく軽くて楽になったのが分かりました。翌日、バイオリンを弾いてみるとイメージした音がまた出るようになってすごく嬉しかったです。長岡先 生には「筋肉の疲労が蓄積して、微妙な動きができなくなっているのかも知れない」と言われました。私は慢性化して分からなくなっていたのかも知れないと思 いました。 |
指や手首が痛い時はこんな風にします。
腱鞘炎のやり方は難しくありません。手ですから自分でも簡単にできます。写真のように痛みを感じる部分を親指で少し強く押します。
すると「痛い!」と感じる部分が見つかります!そこが筋肉細胞が損傷している所です。その損傷ポイントにイオンパッチを貼ります。
筋肉ですから複数個所痛みが見つかる場合がほとんどです。見つかった圧痛ポイント全部にパッチを貼ります。 3~5分くらいすると手首や指の動きが軽くなってこれまで試した方のほとんどは「あれ?今までと全然違う!」と言います。痛みがほとんど感じなくなるか、激減している事が分ります。みなさん「本当に不思議だね~」と言いますが、こればかりは実際に試した人にしか分かりません。
腕が痛い場合はこんな風にやります。
腕の痛みの場合は写真のように腕の筋肉に広範囲に見つかります。下の参考資料を見ると分りますが腕には太い筋肉が何本かありこれらの筋肉が痛んでいます。腕に痛みを感じる部分を押圧すると強い痛みが次々見つかります。痛んでいる部分を覆うようにパッチを貼ると腕の痛みもすぐにスーと楽に感じてきます。
もし分らない事や相談したいことがありましたら遠慮なくこちらからお問い合わせください。 10,000人の痛みを調査研究した長岡が直接あなたのご相談、質問にお答えしアドバイスします。
■『痛みがなぜ起こるのか?』を知りたい人は
【痛みの仕組み(メカニズム)】 をお読みください
■『なぜイオンパッチで痛みを解決できるのか?』
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